筋トレをしている方なら一度は「亜鉛」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
亜鉛はテストステロンの分泌に深く関わるミネラルで、筋トレをしている方にとって重要な栄養素です。この記事では亜鉛と筋トレ・テストステロンの関係から正しい摂り方まで徹底解説します。
亜鉛と筋トレ・テストステロンの関係
亜鉛は体内で300以上の酵素反応に関わる必須ミネラルです。その中でも特に重要なのがテストステロンの合成への関与です。
テストステロンは筋肉の成長・回復・筋力向上に欠かせない男性ホルモンです。亜鉛が不足するとテストステロンの分泌量が低下し、筋トレの効果が落ちることが研究で示されています。
逆に亜鉛を十分に摂取することでテストステロンレベルを正常に維持し、筋トレの効果を最大化できます。
亜鉛が筋トレに与える効果3つ
① テストステロンの維持・促進
亜鉛はテストステロンの合成に必要な酵素の働きをサポートします。特に亜鉛が不足している方が補給することでテストステロンレベルが改善されることが研究で確認されています。
② タンパク質合成のサポート
亜鉛はタンパク質の合成に関わる酵素の構成成分です。筋肉の材料となるタンパク質をしっかり合成するためにも亜鉛は欠かせません。
③ 免疫力の維持
激しいトレーニングは一時的に免疫力を低下させます。亜鉛は免疫機能に深く関わっており十分に摂取することで体調を崩さずトレーニングを継続できます。
亜鉛不足が引き起こすデメリット
亜鉛が不足すると以下の問題が起きやすくなります。
- テストステロンが低下して筋肥大しにくくなる
- 筋肉の回復が遅くなる
- 免疫力が低下して体調を崩しやすくなる
- 味覚障害が起きる場合がある
- 肌荒れや抜け毛が増える
筋トレをしている方は汗で亜鉛が排出されやすいため特に不足しやすいです。
亜鉛サプリの飲み方・タイミング・推奨量
推奨量:1日10〜15mg
成人男性の1日の推奨量は約11mgです。上限摂取量は45mgとされているので過剰摂取に注意してください。
タイミング:食後がおすすめ
空腹時に飲むと胃腸への負担がかかる場合があります。食後に飲むのが基本です。
注意点
亜鉛は鉄や銅と吸収を競合します。鉄サプリや銅サプリと同時に飲むのは避けてください。また過剰摂取すると銅欠乏を引き起こす可能性があるので推奨量を守ることが重要です。
食事から摂れる亜鉛の多い食品
| 食品 | 量 | 亜鉛量 |
|---|---|---|
| 牡蠣 | 3個(60g) | 約8mg |
| 牛肉(肩ロース) | 100g | 約5mg |
| 豚レバー | 100g | 約6mg |
| 鶏もも肉 | 100g | 約2mg |
| 納豆 | 1パック(40g) | 約1mg |
| 卵 | 1個 | 約0.6mg |
牡蠣が圧倒的に亜鉛含有量が多いです。ただし毎日食べるのは現実的ではないのでサプリで補うのが効率的です。
筋トレ歴3年の正直な体験談
正直に言います。亜鉛サプリを飲んでいた時期がありましたが、体感はほとんどありませんでした。
プロテインやクレアチンのような「明らかに効いた」という感覚はなかったです。ただしテストステロンやタンパク質合成への影響は体感しにくいものなので、効果がないとは言い切れません。
現在は飲んでいるサプリの数が増えてきたこともあり予算的な理由で亜鉛単体サプリはやめています。マルチビタミンに含まれる亜鉛で最低限の補給はしていますが、単体サプリで摂れる量には及びません。
テストステロンを本格的に意識したい方や亜鉛不足が気になる方には単体サプリをおすすめします。
マルチビタミンについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
おすすめ亜鉛サプリ2選
①ディアナチュラスタイル 亜鉛 90粒(90日) アサヒ サプリ Dear-Natura 国内工場で生産 1日1粒目安 パウチ マカエキス配合
アサヒが販売する信頼性抜群の亜鉛サプリです。国内工場で生産されており品質管理が徹底されています。1日1粒と手軽で飲み忘れにくく、マカエキスも配合されているので男性に嬉しい成分設計になっています。亜鉛サプリを初めて試す方に特におすすめです。
HMBマッスルプレスと同じ日本サプリメントフーズが販売する亜鉛サプリです。品質管理が徹底された国内メーカーの製品で安心感があります。亜鉛をシンプルに摂取したい方におすすめです。
まとめ
亜鉛と筋トレについてまとめます。
- 亜鉛はテストステロンの合成に欠かせないミネラル
- 筋トレをしている方は汗で亜鉛が失われやすい
- 不足するとテストステロン低下・回復遅延・免疫低下につながる
- 1日10〜15mgを食後に摂るのが基本
- 牡蠣が最強の亜鉛食品だが毎日は難しいのでサプリで補う
テストステロンを維持して筋トレの効果を最大化したい方はぜひ亜鉛を取り入れてみてください。

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